こんにちは、トラックドライバーのハルです。
今日はお休みなので映画を見ていました。
映画のタイトルは「トラック野郎望郷一番星」です。
1976年公開の映画です。
色々と凄いですよ。人情だとか男の友情だとかそういう部分に感動するのですが、それ以上に本当に色々と凄いんですよ( ˘•ω•˘ )
あまりネタバレにならないように感想を書きます。
色々凄いなと思った所
- 初っ端から普通に警察官がトラック運転手対し暴言を吐き暴力を振るいます(笑)
- トラックのデコレーションが凄い
- トラックが警察車両を文字通り蹴散らし暴走します
- 主人公の星桃次郎の人間味がありすぎて笑える
この映画の当時だったら、ここまで酷くはないけどこれに近い事なら日常的にあったのかなぁ。
でも、はっきり言える事があります!現在の日本でこれらの事をすれば大問題になり捕まります!全国ニュースです(笑)
感動するポイントは
この映画の感動するポイントは、喧嘩をしたり命懸けのぶつかり合いをしながら絆を強めていき最後には友情が生まれるという、なんとも泥臭い友情劇な所です。
なぜか私はこのような泥臭い人情劇に感動してしまうんですよね。
現実では私も含め多くの人が本音を隠し表面上の付き合いをしているから、このような本音のぶつかり合いを行いしっかりと理解し合うというストーリーに感動するのだと思います。
見どころは
この映画の見どころは現在では絶対に考えられないような破天荒な展開と先ほどもお伝えした人情劇です。
まだ見ていない方は面白かったので是非ご覧ください( ^ω^ )
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