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プロのトラック運転手になるには?あまり甘く見てくれるなよ。

仕事

こんにちは、ハルです。

最近「トラック」「バス」が絡む事故ニュースを見ていて思ったことがあります。

あなたは自分の仕事を責任感をしっかり持って取り組んでいますか?

あなたはトラック運転手の仕事なんて免許さえ持っていれば出来る簡単な仕事と思っていませんか?

運送業界で働いていても簡単に考えている人をたまに見かけるのでちょっと色々言いたいです。

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防げていた事故かもしれない!

休憩中のタンクローリーが海に落下しドライバーが亡くなりました・・・

ご冥福をお祈りいたします。

しかしこの事故は防げていた可能性は十分にありますし、突っ込んだ先が海だったから一般の人を巻き込まなかったのです。

そして似たような事故は過去に何度もあります。(私の身近でも過去に数度)

↓似たような事故(過去記事)↓

事故発生!運転手がトラックに潰された!
こんにちは、トラックドライバーのハルです。 どうでも良さそうに見えてもやらなければいけない事ってありますよね。 それをおろそかにしたせいで酷い目にあった人がいるので今日はそれを話そうと思います。 大型トラックに立ち向かったドラ...

もし突っ込んだ先が買い物客の列だったら?通学中の小学生の列だったら?

重大な事故ですよ!

だから防止策として停車中は「輪留め」これってトラック運転手の常識ですよ!

これを怠ったが故での事故です・・・

当たり前の事を当たり前にやる難しさ

新入社員として入ったばかりで教えられたばかりの頃はみんなこの「輪留め」の常識をきちんと守るんですよ・・・しかし時が経ち慣れてくると「少しくらい」とか「誰も見ていないから」とか自分に甘えてしなくなる人がいます。

私はこのような人たちを「えせプロトラック運転手」だと思っています。

自分の命だけではなく他人の命に危険を及ぼす可能性のある事なのに防止策を怠る・・・「プロではない!」と思っています。

見える所で注意をしても本人の意識が「やらされている」では、見えないところで安全対策を怠ります。

「やらされている」意識ではなく「危険だからやるのが当たり前」そんな意識で仕事を出来る人が「プロのトラック運転手」です。(そうじゃないと安全対策を怠るようになってしまいます)

しかし「えせプロトラック運転手」が多いのも事実なので悲しい所です・・・

観光バスの事故について

観光客がバスの前で靴紐を結ぶために隠れるようにしゃがんでいたところバスが動き出してしまい、その観光客の女性が亡くなってしまいました・・・

批判されるかもしれませんが私は「そんな所で靴紐を結ぶこの女性ってどうなの?」「浮かれすぎ?危機管理能力なさすぎ」って思いの方が大きいです。

しかし・・・このような場合でもバス運転手の責任が問われてしまう事の方が多いです。

詳細は分かっていませんがアンダーミラーに写る範囲で靴紐を結んでいたのであればやっぱりバス運転手の責任もあると思ってしまいます。

そしてこれも過去に似たような事故は起きています。

過去に信号待ちをしていたトラック(2台目か3台目)が信号が青に変わり前の車が走り始めたからとトラックを発車させると自車と前の車の間をすり抜けようとしていた歩行者をはねてしまったということがあります。

これも「そんな所をすり抜けようとする歩行者どうなの?」と思いますが・・・法律的には運転手が責任を負わされてしまいますし、実際に責任はあるでしょう・・・

結局自分で防止策を行い自衛するしかありません。

防止策は「どのような時でも動き始める時はアンダーミラーの確認」です。

仕事は早ければ良いってものじゃない

何よりも大事なのは破損事故、交通事故が無い事です。

やらなければならない手順を省いたり、道路を飛ばしたりして時間短縮するのは仕事が出来ない人です。

 

細かい事を言えばまだまだあるが

他にも強風の日には観音扉が煽られて危険だから普段から常に観音扉は両手で扱うとか、トラックは左折時に巻き込む事故が多いので「しっかりと巻き込み確認を行う」とか細かい事を言えばまだまだありますが(ひとつひとつはとても簡単で手間もそれほどかからない)、一番重要なのは基本的な事故防止策を「やらされている」ではなく「事故回避の為に当たり前の事としてやっている」という意識なんです。

その意識がある人が「プロのトラック運転手」です。

そして過去の事故から学ぶ意識がある事も「プロのトラック運転手」としての絶対条件だと思っています。

しかしその意識が希薄なトラックドライバーが多いのも現実・・・

あまり甘くみてくれるなよ・・・と思う事があります。わざわざ直接言うような事はほとんどありませんが。

プロのトラック運転手になるためには高い意識が必要だと思っています。

↓過去の事故事例から学ぶ重要さを書いてみた過去記事↓

私がトラック運転手の仕事をする上で大事にしている座右の銘
こんにちは、トラックドライバーのハルです。 皆さんは自分が仕事をする上で気を付けていることはありますか? 私は常に心掛けるようにしている事があります。 それは「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」という名言をもとに行動...

さいごに

トラック運転手になるには運送会社の面接を受け合格を貰えばいいです。今はドライバー不足なので比較的容易だと思います。必要な免許も会社がとらせてくれるという所も増えてきています。

だからこそ!プロのトラック運転手になるためには高い意識が必要であることを広く知ってもらいたいのです。

そうじゃないと不幸な人を増やしかねません。(自分自身や家族や他人)

運送業界以外の人に「トラック運転手なんて免許さえあれば誰にでも出来る簡単な仕事」と思われているとしたら、しっかりとプロ意識を持っているドライバーがいる事を知ってもらいたい。

これからトラック運転手になろうという人には「高い意識」で頑張ってもらいたい。

ドライバーをしていて「事故防止策を甘くみている人」がいれば考え直してもらいたいと思います。自分の為・家族の為にです。

特に最近忙しい毎日ですが、自分の為や家族の為にも安全第一で頑張りましょう。

仕事
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コメント

  1. プロドライバー より:

    安全確認は大切ですね。
    私の職場でもことあるごとに「安全確認、無事故」と言われますし、
    何かあると「ヒヤリハット(事故報告書ではない)」という報告書を書かされます。
    ヒヤリハットは年間300以上報告されるのでほぼ毎日何かしらあるということです。
    私もヒヤリハットは何件か提出しています。
    ヒヤリハットの報告は匿名性ですし(上司には印鑑もらうのでばれますけど)
    提出したところで何も不利益はないのですが、できれば起こらないほうがいいです。
    防ぐためには安全確認を怠らないこと。
    ドライバーさんも私の仕事も命に直結するのでプロとして基本を大切にしたいですね。

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