こんにちは、トラック運転手のハルです。
一人で全てやれる仕事って世の中にないと言っても過言ではないですよね。
トラック運転手は一人の時間は長いですが、間違いなく一人では仕事になりません。
押さえておきたい人物上位にリフトマンがいるので今日はそれについて書いていきます。
そもそもリフトマンって?
物流業界にいない人にはリフトマンと言われても分からないと思いますので簡単に説明します。
リフトマンとは上の写真のようなフォークリフトといわれる乗り物に乗り倉庫などで荷物の移動やトラックへの荷積みや荷下ろしを主に担当する人の事をいいます。
他に倉庫内でトラックに積む荷物を個別に分けていく仕分け作業なども行います。次にくるトラックの時間などが決まっていて、それまでにそのトラックに積む荷物をまとめておかないといけなかったりと時間に追われる大変な仕事です。
リフトマンへの挨拶は大事!返事がない事も多いが・・・
誰に対しても挨拶は大事だと思いますが、リフトマンへの挨拶は重要です。
なぜかというとリフトマンへの挨拶は返事がないことが多いため「どうせ返事がないからいいや」となりがちだからです、私は返事がなくてもいつもリフトマンへの挨拶は欠かしませんでした。
それでもずっと返事がない状況で正直言うと気分が悪いなって思っていました、しかしある日いつもの納品先で私が困る場面があったのですが、いつものリフトマンが助けてくれたのです。
その時はリフトマンさんに時間の余裕があったようで少し話をしました。凄く感じが良くとっても親切にしてくれました、いつもは時間に追われあまり余裕がなかったみたいで話してみたらいい人でした。
それからも私の荷物を多少優先的に降ろしてくれるなど、ちょっと優遇してくれています。
でも裏を返せばその逆もあってトラック運転手でも横柄な人がいてその人の対応は分からないように後回しにしてたりするらしいです。
トラック運転手も時間が大事だったりするので荷下ろしや荷積みで待たされてしまうのはかなりの痛手です。
なので返事がなくとも「時間に追われ余裕がないんだな」と理解をしてあげて挨拶をしましょう。出来れば余裕がありそうな時に雑談をしておくと仲良くなれてよりよいです。
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