こんにちは、トラックドライバーのハルです。
毎日暑いです・・・もうすっかり夏ですね。暑い夏を涼しく過ごす為には怖い話が効果的!?
しかし私は先日、冗談にはならない恐怖体験をしたので今日はその話をします。
雨降る夜の運転は怖い
恐怖体験をしたのは仕事中です、その日は夜からの仕事で出発の段階からすでに強めの雨が降っていました。
雨の日のトラックの運転は視界や路面が悪く緊張感が増し普段に比べ非常に疲れます、そんな状況でも事故を起こせば「雨で視界や路面が悪くて」という言い訳は通用しません。
恐怖体験の内容
私が体験した恐怖体験ですが、相手は幽霊ではありません。
生きている人間で自転車です、その自転車は「雨降る夜に街灯の薄明かりの中、無灯火でかつ黒のレインコートを着て」車道の中を走っていました、トラックは車幅一杯使って走っているので避けなければぶつかり事故になります。
ただでさえ雨が降っている夜で視界が悪いのに無灯火で黒のレインコートですよ!しっかり前をみて運転していましたが発見がかなり遅れました。
ちょっと気を抜いていたらと考えると怖いです・・・
トラック運転手の私の本音をちょっと言います
私はトラック運転手という仕事をしているので普段は皆さんが使う道路を使わせてもらっているという謙虚な気持ちを持ち、横柄で危険な運転をしないように心がけています。
しかし今回の件に関しては流石にイラつきました、車側には雨降る夜で視界が悪かったので「轢いてしまいました」という言い訳はできないんです。
めったにいないと思いますが、同じような事をしている人がいればお願いですのでやめて下さい。
乗用車の運転でも同様のケースに遭遇すれば同じように危険ですので、このような事も想定して自分の幸せを守る為に安全運転しましょう。
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