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元バス運転手に色々(辞めたいと思った理由や年収等)聞いてみた。

仕事

こんにちはハルです。

後輩の元バス運転手と久しぶりにツーマン運行をすることになったので仕事中に色々と聞いてみました。

私はバス運転手の経験がないので新鮮な気持ちになると共に今後自分がバス運転手をやる事は無いだろうと感じた内容になります。

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きついから?バス運転手を辞めて転職した理由

転職した理由は色々あるそうです。

後輩の身内にトラック運転手がいてその身内と話をしているうちに転職を決めたのが一つの理由らしいですが、それがメインではなくバス運転手を取り巻く過酷な環境(労働時間が長いや給料が低いなど)が大きな理由らしいです。

労働時間が長すぎる

トラックもバスも労働時間に関しては大差がないように感じますが、後輩の勤めていた会社では休みが異常に少なく(月に3日4日)一日も長かったらしく月の労働時間があまりにも長すぎたことが辞めたいと思った大きな理由のひとつらしい。

バスもトラックも法的に一日16時間までの拘束が認めらえていますからね・・・

今では月に8日程度の休みがとれていますし給料は良くなったし一日の労働時間が短くなり良かったと言っています。

過去のバス会社に比べたら天国のようだと言っています。

ただこれは過去にいた会社があまりに酷すぎてただ感覚がマヒしているだけだと思いますが・・・(現状でも一般的に見ると労働時間は長いし給料水準は低いので)

給料が安すぎる!

休みが少なく長時間働いている割に給料が安すぎる!

これも辞めたいと思った大きな理由のひとつらしい。

しかも若者である場合はなおさら給料が少なくなる仕組みだったらしい。

長年勤めている年配の運転手は景気が良かった時の昇給幅が大きかったらしく、基本給が入社したばかりの若者と大きな差があり収入が大きく(月数万円単位)変わっていたとのこと・・・

それでいて今は会社としての利益が少なくなってきたからと社歴の浅い若者の昇給は微々たるもので今後の昇給も見込めそうになく、その不公平感も辞めた理由だったとの事。

ちなみにその後輩の年収は300万円を少し超えるくらいだったとのこと・・・

利用客からの理不尽なクレーム

バスとトラックの大きく違う所は、乗せる対象が人か物かという部分でしょう。

物は苦情を言いませんが、人はクレームを言います。それが正当な内容であれば仕方ないのですが中には理不尽なものも多く心を病むこともあるそう。

例えば、路線便で定刻にバス停に到着し出発すると「いつも少し遅れてくるからその時間に合わせてバス停に来たのにすでに出発していた」とクレームがきたり。

少し遅れれば今度は「遅いとクレーム」がきたりするそう。

トラックもそうですがバスも道路状況により多少予定の時間が前後してしまいます。

それでも私はバスは結構正確なダイヤグラムで動いていると思いますよ。

私の感想ですが、日本人は「お客様は神様だ」という意識が高すぎてサービスに対して求める事が大きすぎるんですよ。

安い運賃で動いてくれているバスに感謝しもっと穏やかな気持ちで接した方が良いんじゃないんですかね。

そんなに高いサービス内容を求めるのなら高いお金をだし、予めタクシーを予約して早めに自宅まで迎えに来てもらうなりすればいいんじゃないですかね・・・

車内人身事故というリスク

乗客がきちんと安全に配慮して乗車してくれ一般車が割り込み等しないでいてくれれば良いのですが、中にはそうではない人がいます。

バスやトラックは緩やかなブレーキで停車できるように大きな車間距離を空けていますが、ここに一般車が割り込んでくることは珍しくありません。

目の前が赤信号でゆっくりとブレーキを踏み減速体制に入っているのに目の前に入られブレーキを踏まれこちらの予定していた減速の為の車間距離を縮められブレーキを強く踏まなければならないシーンを作られたりします。

ここで乗客からクレームがきたりするそう・・・

「ブレーキが強すぎて危うく転倒しそうになった!」そんな内容です。運転手としては「すみません」という他ないらしくストレスを感じていたそう・・・

しかしこれがクレームならまだ良いわけです・・・

実際に転倒してケガをされたら・・・「車内人身事故」として扱われバス運転手の責任が問われるわけです。

この大きなリスクと理不尽さがやってられなく感じ辞める要因のひとつになったとのこと。

誰も降車ボタンを押さなかったから通過したのに・・・

バス停に人がいなくて、降車ボタンも押されていない。だから停車せずに通過した。

まぁ当たり前ですね。

しかし・・・これでクレームが来ることがあったそう・・・

「降りる予定だったんだけど!」

ん~

バス運転手は大変だなとしか言いようがありません・・・

バス運転手の良い部分もあった

結局バスの運転手を辞めてトラックドライバーとして働き始めた後輩ですが、バスの方が良かったと思う部分もあるそうです。

ただ全体的には今の方が断然良いそうですが・・・

人によって価値観は違うので、これらが理由でバスの方が良いと思う人もいるでしょう・・・

仕事は長いが体力的には楽だった

先ほども言いましたが、バスとトラックの仕事の大きな違いは乗せる対象が人か物かの違いです。

人はドアを開ければ乗車してくれますが、荷物の場合はそうはいきません。

自分で荷積みをしなければなりません。バラ積み(自分で荷物を持ち上げ積む)の場合は慣れないと相当きついでしょう。

この後輩は私より身長も体重もあり年齢も一回り以上若いですが最初の頃私は「こいつ大丈夫かなぁ?」と思うほど、きつそうで動きが悪く仕事が遅かったです。

流石に若いだけあり今では、そんな不安を感じさせることのない仕事振りになりました。

そういった面では「バスの方が体力的に楽」だったようでメリットとして感じられるそうです。

拘束時間が長いが待機時間も長かった

今後輩が担当している仕事は運転や荷積み荷降ろしなどで一日中動きっぱなしです。(きちんと休憩はとれる)

それに比べてバスの仕事をしている時は拘束時間に対して実際に自分が働いている時間は短かったらしいです。

なのでその点「楽と言えば楽」らしく、今いる年配の方がバスの仕事の特に気に入っている部分はこの点らしいとのこと。

私は拘束時間が長い事を考えると魅力だとは思えませんが、人によってはメリットに感じられるそう。

回送になれば気楽

乗客がいなくなり回送になれば気楽とのこと。

ここでその後輩は「車内マイク」を利用し歌っていたらしい。

しかし・・・誰もいないと思った車内に人が残っていたことがあり、からかわれ恥ずかしい思いをしたそうです(笑)

その他気になる事を聞いてみた

バス運転手のきついところや辞めたいと思った理由を色々聞いてみましたが、それ以外にも話が聞けたので少し書こうと思います。

バス停を素通りしてしまう事はないの?

ドライバーも人間です。

乗車や降車するお客次第で停まったり停まらなかったりするバス停、ボタンが押されているけど「つい見逃して通過してしまう事はないのか?」私は疑問を持っていたので聞いてみました。

結果・・・ちょいちょいあったそうです。

ちょいちょいあったらダメだろ!と思いつつ、「人間だもの」と納得させて対処法を聞くと次のバス停で「料金は結構です」と平謝りをして許してもらっていたそうです。

道を間違う事はないの?

同じ道路でも、その日のルート次第では右折したり左折したり直進したりします。

担当しているルートを勘違いして道を間違う事は無いのか聞いてみました。

ちょいちょいあったそうです。

・・・だからダメだろ!と思いつつ、「人間だもの」と納得させました。

対処法としてはなんとか通常のルートに戻り遅れが発生してクレームになった時には「料金は結構です」と平謝りをして許してもらっていたそうです。

さいごに

私はバスの運転手よりやっぱりトラックの方が良い!と思っちゃいました。

体を動かすのが好きだから荷積みに荷降ろしをしている方がしっくりくるし、接客とかストレスになりそうだし・・・

この辺をどう思うかでバスとトラックどちらが向いているかが決まってくると思います。

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