こんにちはハルです。
私はトラックで仮眠をとる為にはトラック用カーテンの取付けは必須だと思っています。
仮眠中の車内の様子をあまり見られたくないし・・・日中だと外の光が仮眠の妨げになりますし。
たまに走行中のトラックがカーテンを閉めて走っているのを見かけますが、そのことで疑問に思った事もあるのでそれについても書いていきます。
仮眠の為なら遮光カーテン
純正で初めから装備されているカーテンは遮光性が低く外の光が入ってきてしまいます。
それでもタオルなどをアイマスク代わりにするなどすれば寝れますが・・・
しっかりと休みたいとなると遮光性の高いものが良いです。
ここにこだわるのであれば一級遮光カーテン(遮光率99.99%)を選びましょう。全然違います。
色付きや柄入りのカーテンは車内の雰囲気を大きく変える
車内のおしゃれにこだわるのであれば色付きのものや柄入りのものを選ぶと良いでしょう。
走行中は基本的に閉じていますが、私の主観ではそれでも車内の雰囲気が大きく変わる思います。
仕事とはいえ長く過ごす空間なので自分好みにしているとモチベーションも上がりますね。
取り付け方はいたって簡単
初めてトラックへカーテンを取り付ける時には多少不安を感じるかもしれませんが、私が初めて取付けをした時は案外簡単だな。と感じました。
フックを使って取り付けるだけです。
ちょっと面倒ですけどね・・・
それでも快適な車内環境になったので満足です。
トラックへのカーテン取り付けの違法性は?
たまに走行中のトラックでカーテンを閉めているのを見かけます。
流石に全部は閉めていません、助手席側の窓部分だけとか運転席側の半分だけとかです。
これは大丈夫なのでしょうか?気になって調べてみましたが、やはり違法です!
どんな法律に反してどんな処罰があるかはそれほど重要ではないと感じるので書きません。
重要なのは「危険である」という事です。
実際に走行中カーテンを閉めていた為に死角が生まれ事故に繋がったケースが過去にあります。
法律でダメだからというより、危ないからダメなんです。
プロのドライバーならわざわざ死角を増やすようなことはしないようにする発想を持った方が良いと感じます。
もちろんトラックのカーテンを休憩などの停車中に閉める事に違法性はありませんし大丈夫です。
少し話が脱線するけど
走行中にカーテンでわざわざ死角を増やすことがダメな発想だと感じると書きましたが、ついでに書きたいことがあります。
トラックには助手席側の足元に視界確保の為に窓がついています。
なのに助手席側の足元に荷物を沢山乗せてその視界を塞いでいるのをたまに見ます。これもわざわざ死角を増やす事になるのでやめた方が良いと感じます。
安全意識は高く持った方が良い!事故をすれば自分や家族も困ります。
さいごに
最近仕事に対してのモチベーションが上がらないと感じている方は車内環境を自分好みにしてみると良いかもしれません。
カーテンなどを変えて車内を自分好みにすると少しはテンションが上がってやる気が出るかも!?
どうせ仕事をするのであれば少しでも楽しく行きましょう!
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